e-learning content authoring system

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LMS(Learning Management System)に関わる仕事にアサインされまして、e-leaningコンテンツのオーサリングシステムがOSS製品で存在していることを知りました。
プログラミング教材を作るのに良いのではないかと思い、良さげなOSS製品でサービスを建ててみた。

Xerte authoring toolkit

分岐設問を簡単に作れると聞いたので、マニュアルなんも見ずに作れるのか試してみた。

タイトルページ

多分岐選択コネクタ(Multiple Choice Connector)

Nextボタンを非活性にして、オプションから遷移先ページを指定するのがコツっぽい

選択Aのときの遷移ページ

戻るボタン非活性で、Unmark for complationにチェックいれた(最終ページ的な意味だと思う)

選択Bのときの遷移ページ

Aページと同じく、戻るボタン非活性で、Unmark for complationにチェックいれた

再生させてみる

aを選択して、確認するボタンを押下

戻るボタン押下

bを選択して確認するボタンを押下

狙ったとおりに動いた…

設問をスキップさせないようにしたり、戻るボタンを制限する等の考慮が必要そう。
それと、画面右下の「現在ページ/総ページ」の表示が気になるので、設問分岐により表示されない設問がある旨を示す必要が有るのか、細工すれば表示を変えられるのか気になる。

SCORM規格(e-Learningの共通規格)でエクスポート

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